オードリー、ブルゾンちえみの『ヒルナンデス』卒業を惜しむ 「当日大号泣して…」
『オードリーのオールナイトニッポン』でオードリーの2人が『ヒルナンデス』を卒業したブルゾンちえみについて語って…
『ヒルナンデス』水曜日レギュラーとして共演してきたオードリー・若林正恭と春日俊彰とブルゾンちえみ。3月25日の放送でつるの剛士と共にブルゾンが同番組を卒業した。
4日深夜放送『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、オードリーは卒業したブルゾンについて熱弁。レギュラー出演者だからこそ知る、卒業の裏側が明かされ大きな反響が起きている。
◼卒業当日…
若林は「共演者では珍しくCM中とか結構喋るようになってたのよ」とブルゾンについて触れると、春日も「結構、喋りかけてくれる子だもんね」と振り返っていく。
卒業当日の朝、放送前に早めに現場入りしたブルゾンは出演陣の楽屋挨拶をしており、若林1人だった楽屋にも「衣装やメイクバッチリで来てくれた」という。
「若林さんとお仕事できてよかったです。毎週会うのが楽しくて」と声をかけてくれたブルゾンに、「本当にありがとう。もっといっぱい喋りたかったなぁ」と若林が返したのだが、ここでブルゾンは大号泣。
「すみません、朝から泣いちゃって。今日もよろしくお願いします」と出ていき、メイク室でイチからメイク直ししていたブルゾンに対して、「ブルゾンって結構そういう人間っぽいところあるタイプなんだって思った」と若林は語った。
◼春日も高評価
また「春日とブルゾンって相性良さそうだったから、もうちょっと長く絡んでたら、そのへんも出てきた感じする」と若林はブルゾンと春日の独特な関係性を明かしていく。
ブルゾンは「新しいタイプ」で「ちゃんと春日に引いてくれる人」と若林は指摘。別番組で共演する日向坂46のメンバーらは春日に引かないため「つまんねえ」のが若林の見解だが、それに対して「ブルゾンはガッツリ引く。
『もう本当キライ。イヤ!』『なんでちゃんとやんないんですか?』みたいな」と言及。春日も「イヤそうな感じがいいのよ」とそんなブルゾンの態度を高く評価した。