瀬戸康史、ヤンキーに絡まれて友達を見捨てる 「アイツはどうなったのか…」
『櫻井・有吉THE夜会』で俳優・瀬戸康史の過去が明かされ…
2日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に俳優・瀬戸康史が出演。福岡県筑豊で幼少期を過ごした瀬戸が「驚きの学生時代」を振り返った。
◼無邪気な幼少期
田んぼだらけで自然が多く残ったのどかな風景が広がる筑豊だが、平成ノブシコブシ・吉村崇は「めちゃめちゃヤバい町。ちょっと(町側に)下っていくと『なんだコラ』って絡まれる」と主張。有吉弘行も「炭鉱があって男臭い町だからちょっと荒いんだよな」と追従する。
そんな町で育った瀬戸だが、農作業に使っていた壊れたコンバインをタイムマシーン設定にして「戦国時代にタイムスリップ」したり、「中学時代は雷属性を授かれる」など無邪気な妄想で一人遊びを楽しんでいたという。
◼ヤンキーに絡まれて…
瀬戸をよく知る親友は「幼い子が溺れていたら真っ先に助けたり、溝に落ちた子犬を助けたり、正義のヒーローだった」と当時の瀬戸を評したが、「中学時代、ヤンキーに囲まれたときは僕を置いて逃げた」と告発する。
これに瀬戸は「本当にヤンキーがめちゃくちゃ怖い」と本音を吐露。「なに見とーとや」と絡まれた瀬戸は、乗っていた自転車を捨てて民家に逃げ込み難を逃れたと振り返る。
その後、友達はどうなったのか尋ねられると「アイツはどうなったのか…」と完全に見捨てたと苦笑いを浮かべた。