意外に多い? 思ったことをはっきり言ってしまう人は4割超えの実態

思ったことをはっきり言う性格の人がいる。サバサバしていると評価されることもあれば、怖がられる場合も。

2020/04/01 08:00

■気をつかっているのに

20代から30代では、男女間で大きな差があるのも印象的だ。

「妻に対してこちらは気をつかっているのに、向こうはお構いなしに思ったことをストレートに言ってくる。たとえば『最近、さらに太ったんじゃない?』みたいなこと、妻には絶対に言えない。


だけど妻はすぐに、『また、太ったね』と平気な顔で言ってくる。自分が言われたら怒るのに、なぜ他人には指摘できるのか不思議」(30代・男性)


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■悪気はないのだけれど

悪気なく、思ったことを言ってしまう人も多い。

「私はきつい感じでなく、悪気はなくうっかりと言ってしまうところがある。先日も頭皮が薄い人の前で、美容院の話をひたすらしていた。


その人にも話を振ったときに『しまった』と思ったけれど、時すでに遅し。もう少し、よく考えてから声にしたほうがいいなと反省している」(40代・女性)


仲のいい人なら、はっきり言う性格で流してくれるだろう。しかしそれほど親しくない人は、びっくりしてしまうかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年2月21日~2020年2月26日
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)

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