”クレーマー社会”日本の実態か… 3人に1人が「文句言うのが好き」と判明
文句ばかり聞かされると、気が滅入ってしまうものだ。しかしそれでも、文句を言わずにいられない人がいる。
■妻がひたすら…
妻にひたすら、文句を聞かされている男性も。
「うちの妻は食事のときに、ひたすら仕事の文句を話してくる。僕も黙って聞いているけれど、そこまでマイナスな部分に目がいく妻にも問題がある気がしてきた。
ただ余計なことをいうと、妻は僕に対してもストレスをためてしまうので、おとなしく妻の不満を聞いている」（30代・男性）
■しつこいクレームへの対応
しつこいクレームの対応は、神経を使うものだ。
「接客の仕事に就いているので、ときにはクレームをもらうときもある。こちらが悪いことであれば納得がいくけれど、中には言いがかりに近いものも。
ただ文句が言いたいだけの人なので、とにかくしつこいのが特徴。このような人たちを相手にするにはすごく疲弊するため、できる限り当たりたくないと願っている」（30代・女性）
できれば楽しい話題で盛り上がりたいが、そうはいかないときもあるのだろう。
・合わせて読みたい→初めてのことに挑戦するのは面倒？ 「慣れた環境のほうが楽」との声も
（文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女1,789名（有効回答数）
