『来世ちゃん』異性の同僚と同じベッドで眠るが… 「リアルな結末」に歓声

ドラマ『来世ではちゃんとします』の最終話が放送。リアルな結末に称賛の声。

内田理央
(©『来世ではちゃんとします』)

女優の内田理央が主演を務めるドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系)の最終話が25日深夜に放送。どこか爽やかな風が吹き抜けた最終回に、SNSでは大きな話題を呼んでいる。


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■玄関でキスをするものの…

同僚・松田健(小関裕太)が他社へ出向することが決まり「もう会えなくなるかもしれない…」との思いが高まった主人公の大森桃江(内田)は、思わず彼の「家来る?」という誘いに乗り、玄関でキスを交わしたところで終了した前回の放送

ほどなくして同じベッドで眠ることになり、手を伸ばせば届く距離にいる同僚にどうしてもドキドキしてしまう。「あと少し体を寄せたらセックスがはじまってしまう」という空気に耐え切れなくなった桃江は、「しりとりしない?」と提案。2人はしりとりで遊び、結局男女の関係になることはなかった。

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■一度一線を越えると戻れない

翌朝「現状維持が運ぶ幸せも、きっとあるよね」と、どこかすっきりした笑顔を見せた桃江。同僚の高杉梅(太田莉菜)に、松田と付き合ってみてはどうかと問われるも、桃江は「一度一線を越えたら、二度と元の関係には戻れないんだよ」とその気はないことを話す。

たとえ松田が出向し同僚でなくなったとしても、桃江の中に「恋人」という選択肢はないのだろう。一線を越えなければ関係性は長続きするのだから。

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■松田が突然帰還!?