松本人志、東出昌大の謝罪会見で”背後”に注目 独自の切り口に共感相次ぐ
『ワイドナショー』では俳優・東出昌大の謝罪会見が話題に。松本人志のコメントに注目が集まった。
■東出の顔にカメラが寄ると…
連日ワイドショーなどで取り上げられているこの会見。その成否が議論の焦点になることが多いなか、松本は、話している東出の背後に注目した。それは、自身がナレーションを担当した映画『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』の壁紙。
「作品と謝罪会見は関係ない」というのが松本の考えのようで、東出の顔にカメラが寄るたび「三島由紀夫」の文字が見えることに、違和感を覚えたのだそうだ。
■「東出昌大」という名前に注目
また、もうひとつ松本が注目したのが「東出昌大」という名前。「優等生感がある」「賢そう」な名前だと話し、だからこそ、不倫会見にのぞむ姿に「かわいそう」と感じてしまったという。
最後には「これが『よびこうじ』とかだっらね…」と、いつも通りスタジオの笑いを誘っていた。