『無印良品』に子連れで行ったら… 「カレー売り場」に感動した
しっかり辛くて本格的な『無印良品』のレトルトカレーシリーズ。子供が食べられないから、と諦めていた人も多いのでは…
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、外出を控える人が多い中、子供がいると家での過ごし方には悩まされる。そうした中『無印良品』に、お手軽かつ子供と一緒に楽しむことのできる商品があった。
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■「辛くない」カレーシリーズ
無印良品のレトルトカレーといえば、本場の本格的なカレーが手軽に味わえるとあって、スパイシーなモノが好きな人々から絶大な支持を得ている。
しかしながら、「本格的」であるためどれも辛味が強く、大人の食べ物という印象もあったのではないだろうか。しかし、記者(私)が子供を連れて無印良品を訪れてみると……「辛くない」と書かれた商品が。
こちらは、昨年6月から発売されている「辛くない」レトルトカレーシリーズで、子供や辛いものが苦手な人でも食べられるよう、マイルドな味付けになっている。
■「ナン」も手作りすると楽しい
さらに、無印良品には「フライパンでつくる ナン」(190円・税込)という商品も販売されいる。
1袋で4枚作ることのできるこちらのミックスに、水とオリーブオイル(またはサラダ油)を入れ、生地をこねて伸ばし、フライパンで焼くと、ふっくらとしたナンが手軽に作ることができるぞ。
ミックスを混ぜて1つにまとめるところまでやってしまえば、こねて、丸めて…という子供が好きな作業が続くため、外出を控えたいときの過ごし方としてもオススメである。
■楽しくおいしく野菜も摂れる
今回は「辛くない」カレーシリーズの中でも、ナンとの相性も良さそうな「素材を生かした 辛くない ほうれん草のキーマカレー」(350円・税込)を選んでみた。
「自分で作った」ことで子供の食も進みやすく、そこでほうれん草など野菜が摂れることも、嬉しいポイント。また、無印良品のレトルトカレーは化学調味料・合成着色料・香料不使用のため、親子で安心して食べることができる。
ナンは子供と楽しく手作り、カレーは湯煎かレンジで温めるだけという、まさしくいいとこ取りなので、ぜひ親子でトライしてみてはいかがだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・越野 真由香)