岸明日香、グラドル業界の実態を暴露 カメラマンが「僕とディープキスを…」
岸明日香が19日放送の『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』で、グラドル業界の裏話を暴露した。
■「ぼくとディープキスしたほうがいい」
「業界の裏話大暴露SP」と題したトークテーマの中で「グラビアのカメラマンさんで、“ディープキスしたいおじさん”みたいなのがいて」と切り出した岸。
そのカメラマンは、撮影の際に「色気のある顔になるから、ぼくとディープキスしたほうがいいよ」と交渉してくるそうで、番組MCの「ネプチューン」名倉潤が「1回ディープキスしてから撮ろうとしてるの？」と問うと、岸は「そうです」とうなずいた。
■岸も被害に…
「なかなか女の子はそんなことしないじゃないですか。だから、事務所の弱い会社、初々しい女の子を狙っていた」と手口も告白。
周囲にも被害者がいたそうで、岸自身も「前の事務所は弱めの事務所だったんで、そういうニュアンスで言われたこともあった」と明かした。そのときは「いやいや、無理です」と頑なに拒否し、現在の事務所に移籍してからは「全く言われなくなった」という。
次長課長の河本準一は「あこぎやわ、手口が」と不快感を示し、カメラマンの年齢が70歳ぐらいだと分かると、名倉は「よけい嫌やわ」と顔をしかめた。
■共演者のグラドルも…
同番組に出演し、岸と同じグラビアアイドルの金山睦も、被害を打ち明けた。
過去に何度も”ディープキスしたいおじさん”に撮影してもらったと言い「これぐらいの距離で…」と、顔を近づけてきた瞬間を再現。あまりの近さに、スタジオは騒然とし「近い！」「怖い！」と悲鳴が上がっていた。
芸能人は華やかな世界で過ごしているように見えるが、裏ではいろいろ苦労も経験しているようだ。
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（文／しらべぇ編集部・RT）
