梅沢富美男、東出の謝罪会見をバッサリ 「嘘でも杏さんが好きって言えよ」
梅沢富美男が、東出昌大の謝罪会見について言及。「うそでも、杏さんが好きって言えよ」とバッサリやった。
俳優の梅沢富美男が19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演し、俳優・東出昌大の謝罪会見について言及。「杏と唐田えりか、どっちが好き?」という質問に即答できなかった東出に「嘘でも杏さんが好きって言えよ」とバッサリやった。
■記者からの質問に沈黙
17日、不倫騒動以来初めて公の場に姿を見せた東出は、騒動を謝罪し、妻・杏への思いなどを語った。
そんな中、記者から「杏さんが好きなのか、唐田さんが好きなのか、どちらですか?」と問われると、約10秒にわたって沈黙。「申し訳ございませんが、お相手のこともあるので……私の心の内を喋ることは妻を傷つけることになると思いますので」と、歯切れの悪い回答をした。
■沈黙は「ありえない」
物議を醸していたこのシーン。梅沢は「まず、母ちゃん(杏)に謝ることだからね。自分が何をしたかってことを。だからこんなところで弁明する必要はねーんだよ」とコメント。
さらに、「うそでも、杏さんが好きって言えよ!唐田さんと一緒になりたかったのか分からないけど、別れたっていうんだったら」とまくし立てる。その上で、沈黙は「ありえない」とバッサリ。「役者だったら芝居しろよ」と続けた。
■梅沢「弁明する必要ない」
共演者の橋本マナミは「もし『杏さんが好き』と言ったとしても、3年も唐田さん付き合ってて…。うそだろって、奥さんだったら思っちゃいそう」と推測。
この意見に、梅沢は「もちろん。そらあ、信用してはもらえないだろうけど」と理解を示しつつ「そんな自分のこと弁明する必要ないよ」と重ねて主張していた。
謝罪会見で騒動を沈静化させるはずが、マイナスイメージに拍車をかけてしまった東出。周囲からの信頼を取り戻し、役者として完全復帰を果たすには、険しい道のりになりそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・RT)