辻希美、家に限界感じて公園に行ったら… 思わぬ光景に「気分が晴れた」
辻希美が、ブログを更新。新型コロナウイルスで「限界」を感じて公園に行ったことをつづった。
■限界感じて公園に行ったら…
「家の中での生活も大分限界が来たと感じ」と切り出した辻は、「テレビで公園などでの外遊びはokとやっていたのを見たので 今日は早速men’sを引き連れ公園へ」と息抜きに出かけたよう。
公園は「小学生で溢れかえっていました!!」とのことで、かなり久しぶりの公園に子供たちも満足したという。
その様子を見た辻は、「なんか…当たり前のことだけど嬉しいなぁ」とほっとしたよう。子供たちだけでなく「私も気分が晴れた」とし、今後も1日に1回は体を動かしていきたいとつづった。
■運動不足やストレス解消は大切
新型コロナウイルスの影響により、外出を控えているという家庭は少なくない。また、一部ではあるものの、親が幼い子供を連れて公園で遊んでいたところ近隣住民から通報を受けてしまったというSNS投稿も見かけてしまい、公園へ行くことに抵抗を感じている親もいるだろう。
しかし、文部科学省のQ&Aページでは、大人数が集まって人が密集する運動や遊びとならないよう感染に配慮したうえで、「健康保持の観点から、子供たちの運動不足やストレスを解消するために運動の機会を確保することも大切であると考えており、日常的な運動や遊び(ジョギング、散歩、縄跳びやブランコ、滑り台など)を安全な環境の下で行っていただきたいと考えます」と記載されている。
感染予防には配慮した上で、子供の運動不足にも気を配りたいものだ。
■実際に子育てをしている母親は…
辻と同じく子供と一緒に公園に公園に行ったという女性に話を聞いたところ、公園には「小学校高学年と思われた男児が多く見られた」とのこと。
また、子供たちの運動不足解消のために校庭を開放している小学校もあるが、こちらも同様に小学校高学年の男児が多かったようだ。低学年などまだ小さい子供をもつ親は外出や遊ばせることに神経質になっているケースもあるのかもしれない。
親たちから支持されている辻が公園に行ったことで、「私もそろそろ…」と勇気をもって公園に行ける親たちが増えるだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・二宮 新一)