武井壮、遅刻に厳しい人への違和感に反響 「めっちゃわかる」「目からウロコ」
武井壮がツイッターで、遅刻したスタッフを怒らない理由を明かす。遅刻には厳しいのに、終業時間には甘いことへの疑問も…。
■「本当にそれ!」と反響
投稿を受け、ユーザーからは反響が続々。とくに後半部分の終業時間への疑問について共感する声が多いようで、「めっちゃわかる…」「目からウロコ」「残業に何も言わない人は遅刻にも何も言うべきではない」「終業時間がシビアじゃないのは前から違和感でした」との声が寄せられている。
一方、スタッフの遅刻に怒らないという武井に対して「時間を守ることも信用の一部」と疑問の声も。これについて武井は、「オレはスタッフを『遅刻しないから』信用してるわけじゃないし、遅刻なんて自分も多少する可能性あるから『怒る』必要はないと言ってるだけ」と返している。
■定時で帰っている人は…
武井がつづった終業時間に対する疑問に共感の声があがったが、それだけ多くの人が定時で帰宅できない状況ということなのだろうか。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女有職者827名を対象に調査したところ、「職場でほぼ定時に帰っている」と回答したのは全体の54.1%。
もっとも割合が高いのは子育て世代でもある30代女性で78.8%となった。
一連の投稿で「でも、この遅刻は許さぬ! みたいな真面目さは日本人の武器の一つよね」とつづった武井。遅刻に厳しくするのであれば、終業時間にも厳しくありたいものだが…。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代男女有職者827名 (有効回答数)