武井壮、遅刻に厳しい人への違和感に反響 「めっちゃわかる」「目からウロコ」
武井壮がツイッターで、遅刻したスタッフを怒らない理由を明かす。遅刻には厳しいのに、終業時間には甘いことへの疑問も…。
■スタッフの遅刻に怒らない理由
16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、マネージャーや事務所スタッフが寝坊しても責めないと語っていた武井。17日に更新したツイッターでも、この件について言及した。
「寝坊で仕事飛ばすのは問題あるけど」としたうえで、「遅刻くらいで怒る必要はないし遅刻した分現場で頑張ってくれい! でいい」と主張。もちろん「遅刻なんか無いほうがいいに決まってる」とは思っているようだが、武井さえ遅刻しなければ現場は成立するとし、「焦って事故とか仕事のミスをするほうが問題」と理由を語った。
■終業時間に甘い日本人に疑問
また、ツイートの後半で「遅刻に厳しい人多いけど」と切り出した武井は、業務時間をめぐる問題に言及。
「仕事時間が伸びたりはよくするのに、同じ時間のことで頭のほうだけ怒るってのも不思議よね」とつづり、遅刻には厳しいのに終業時間には甘い考えに疑問を呈した。
寝坊で仕事飛ばすのは問題あるけど、遅刻くらいで怒る必要はないし遅刻した分現場で頑張ってくれい!でいい、現場にはオレがいれば成立するし、焦って事故とか仕事のミスする方が問題。
遅刻に厳しい人多いけど、仕事時間が延びたりは良くするのに、同じ時間の事で頭の方だけ怒るってのも不思議よね。— 武井壮 (@sosotakei) March 17, 2020