西山茉希、卒園式にカジュアルコーデで出席し称賛 「主役は子供」
西山茉希が、長女の卒園式に出席した際のコーディネートを紹介。あえて控えめな服装に込められた思いに、多くの反響
■あえて控えめな卒園式コーデ
ファンからのリクエストに応えるかたちで、卒園式に出席した際の全身ショットを公開した西山。オーバーサイズのカーキのジャケットに、ゆったりとしたブラックのボトムスを合わせた、カジュアルな西山流卒園式コーデを紹介した。
普段からボーイッシュな私服が多い彼女は、正装は「苦手分野」のようで、「正解とは言えないであろう、個人の一例をあげておきます」と、謙遜気味なコメントが記されている。
しかし、投稿文の最後には「主役は子供」とあり、あえて控えめな服装をした背景には、子供たちを1番の主役として引き立たせてあげたいという、親心が溢れていた。
https://www.instagram.com/p/B90rJ2bBo-b/
■「そうですよね!」称賛の声相次ぐ
子供を主役にする西山の卒園式コーデに、ファンからは「そうですね!」「主役は親よりいいと思います。たまに凄いママいましたよ!」「私は、そのコーデ好き」など、子供を思う親心も含めた彼女のセンスを、絶賛する声が多数書き込まれている。
中には「私にとって茉希ちゃんの正装は、参考書です!」「the卒園式(入園式)みたいな感じが私はつまんないなーと思ってたので、まきちゃんの参考にさせてもらいます」など、早速西山のコーディネートを参考にしたいという声も。
■愛情いっぱい「俺流母ちゃん」
https://www.instagram.com/p/B9u_wJThGjT/
15日には、卒園式の夜に長女の乳歯が抜け、子供の成長を感じられる出来事が重なったことを報告していた西山。
「#わかりやすい楽しさと #見逃しやすい悲しさと #懸命に生きる心を #どれも見逃さないように プールサイドの監視員さんみたいな場所で、これからも俺流母ちゃんがんばります」と、母としての思いをつづっていた。
子供を思う親の気持ちに変わりはなく、その気持ちの伝え方や祝福のカタチは決して1つではないことを、改めて感じさせられるコーディネートである。
・合わせて読みたい→西山茉希、YouTubeですっぴん公開 「顔に塗っているモノ」にも驚き
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)