ブラマヨ小杉、マスクを買いに行ったら… 「唯一売れ残っていたモノ」に反響
『バイキング』今なお続くマスク不足問題。ブラックマヨネーズの小杉竜一が買ったという「唯一売れ残っていたマスク」を語った。
■「仕方なく買った」は珍しくない?
スタジオからは「よくできた話」「かわいい」と笑い声があがった小杉のトークだが、こういったエピソードは珍しくない。SNS上でも「変なマスクしか残ってなかった」「普段買わないマスクだけど仕方なく買った」との声があがっている。
しらべぇでも過去に報じているが、白のマスクが買えなかったため「仕方なく黒のマスクを買った」という人もいた。また、編集部がドラッグストアをたびたび訪れるという男性に話を聞くと、「子供用のキャラものマスクとかは結構残っています。また、洗って再利用できるマスクなど、一部の特殊なマスクは売り場がフロアから違ったりで、ひと手間かけないと買えない感じでした」と話す。店舗によって状況は違うようだ。
■まだまだマスク不足を訴える声も…
また、とある女性によれば「とある100均一ショップではマスク売り場だったところに『手作りマスクの作り方』というチラシと一緒に、手ぬぐいやガーゼ、キッチンペーパーなどが置いてあった時期があった」とのこと。
「背に腹は代えられない」と小杉のように、普段しているマスクとは違うマスクを買う人もいれば、手作りでマスクを作る人もいるだろう。「まだマスクが売ってない」「今日もマスクが売り切れてた」と嘆く声はまだまだ多いが、必要な人にマスクが行き届くことを心から願いたい。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)