自分は社会不適合者だと思う? 会社員なのに社会に順応できない人とは
仕事をしても続かない人や長期間に渡って引きこもりを続けている人に対して、社会不適合者と呼ぶ人もいる。
■若い頃に社会不適合者だった
今はきちんと働いているが、若い頃には職を転々としていた男性もいる。
「今はきちんと会社に勤めているけれど、20代の頃は職を転々としていた。それだけでなくニートみたいな時期も時折あって、社会に順応しているとは言い難い存在だったと思う。
今もその気質は心のどこかにあって、油断すると出てきそうで怖い。今の仕事を辞めたらまた社会不適合者になりそうなので、とにかくがんばって続けたい」(30代・男性)
■得意なことを生かせれば
社会に順応できなくても、きちんと生活ができれば問題はない。
「社会への順応が難しい人でも、なにかしら得意なことを生かして収入を得れば問題ないんだろうけどね。YouTuberの中には、好きを突き詰めたような人もいっぱいいるし。
ただ僕には、生み出せるようなものはなにもない。そのためにいつまで経っても、ただの社会不適合者なのが悲しいところ」(20代・男性)
自分に合った生き方が、見つかればいいのだが。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)