乃木坂46・掛橋沙耶香、ドラマ『サムのこと』の役に「運命を感じた」
西加奈子氏の短編小説をドラマ化した『サムのこと』に出演する乃木坂46・掛橋沙耶香にインタビューを行った。
2020/03/15 10:00
■アリが手に持っていたモノに注目
―――視聴者に注目して見てもらいたいポイントは?
掛橋:サムの実家で行われたお通夜に行った際に、サムの部屋に行くんですが、そのときにビックリすることがあって、アリ(早川聖来)が手に持っていた‟あるモノ“を落とすんですけど、それが聖来の希望で持ったものなので、ぜひ注目していただきたいです(笑)。本当に面白いです。
―――では最後に、ドラマを楽しみにしているみなさんにメッセージをお願いします。
掛橋:大掛かりで壮大なセットが組まれた中で撮ったシーンがたくさんあって、ストーリーにのめり込めると思います! あと、私自身が人生の中でターニングポイントとも言える「モモ」との出会いをした作品なので、ぜひ見ていただきたいです。
■『サムのこと』は全4話
配信日時:2020年3月20日(金)、21日(土)、27日(金)、28日(土)
配信話数:全4話 (各話 約20分)
出演:遠藤さくら、早川聖来、田村真佑、掛橋沙耶香、金川紗耶、筒井あやめ、矢久保美緒 ほか
原作:「サムのこと 猿に会う」西加奈子(小学館文庫)
監督:森淳一
脚本:三嶋龍朗
チーフプロデューサー:上田徳浩
プロデュース:鈴木健太郎、備前島幹人
プロデューサー:龍貴大、西ヶ谷寿一、横山蘭平
協力:秋元康
©西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
・合わせて読みたい→乃木坂46・早川聖来、金川紗耶、田村真佑が語る『サムのこと』
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)