日本一のボディビルダー・横川尚隆氏、プロテイン風呂を開発も悲しい事実が判明
『ホンマでっかTV』で日本一に輝いたボディビルダー・横川尚隆氏が驚きのプロテイン風呂について力説したが…
美ボディにこだわる芸能人たちが集結した11日放送の『ホンマでっか! TV』(フジテレビ系)。そのなかで日本一のボディビルダー・横川尚隆氏が日常的に行っている「プロテイン風呂」が大きな話題を集めている。
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◼ボディビルダーの憧れ
『アウトデラックス』などバラエティ番組にも出演し天然キャラで人気を博す横川氏。日本ボディビル選手権で優勝、世界大会で4位に輝いたボディビル界の若き至宝であり、ボディビル歴5年でのこの結果は「凄まじい快挙」だと有識者は評している。
自身もボディビルをたしなみ、大阪でのコンテストでは優勝経験もあるミルクボーイ・駒場孝は横川氏の隣に座っていたため「ここに座りたいボディビルダーめちゃくちゃたくさんいる」と興奮気味。小島よしおは「隣りにいるだけで光栄。恥ずかしくて(服が)脱げない」と本音を漏らした。
◼驚異のトレーニング
ジムで1番重い91kgのダンベルを軽々と持ち上げ、背中を鍛えるデッドリフトは200kg、足を鍛えるレッグプレスでは500kgもの負荷をかける、常人離れしたトレーニングを行っている横川氏。
自宅に帰ってから入浴するのだが、そのさい、入浴剤代わりにプロテインを大量に投入する「プロテイン風呂」で疲れを癒やすと明かす。
「プロテインが皮膚を直撃する。俺の身体とタンパク質が一体化している。俺にしかたどり着けない境地がある」とプロテイン風呂を堪能。横川氏は「人より突き抜けたい。誰かがやってることをやっても仕方がない」と力説した。