コロナ休校で… 家庭で「大量消費されているモノ」に共感の声
5児の母でフリーアナウンサーの岡本安代が、コロナ休校を受けて大活躍している食品を紹介。共感の声が寄せられている
政府からの要請を受けて、全国の小中高校が臨時休校となり、働く親やその企業をはじめ、様々な影響をもたらしている。
そうした中、5児の母でフリーアナウンサーの岡本安代が家庭内の様子についてブログでつづり、話題になっている。
■「パスタ」が大量消費
この日、定期便が届いたことをブログで報告した岡本。今回届いたものは「コロナ休校により、減り方が半端ない、アレだ!」とつづり、子供たちとともに箱を開けると…中には、5キロの大容量パスタが入っていた。
乾麺5キロの迫力は凄まじく、「でけぇーーー!!!」「重っ!」と子供たちも大興奮。また、岡本いわくこの5キロパスタはコスパも最高のようだ。
■休校中は3食作りに追われる
また、岡本家では「パスタは1.7(1.8)ミリと1.4ミリをダブルで保持」しているそうで、最近は「1.4ミリを多用中」だという。
麺が細い分湯で時間が短くて済むことがその理由で、「休校中は待ったなしの食卓ですからーー。茹で時間、4分は、嬉しい。時間的な費用対効果も抜群。(だと思う)」ともコメント。
「出来立てパスタ、茹でたてパスタ、大好きパスタ。最近、お昼ご飯はパスタ率高めの岡本家です」と、休校中の食卓事情を明かした。
■休校中の食卓事情に共感の声
多くの親たちを悩ませるのが、子供たちの3食作り。今回は突然一斉休校となったため、取り急ぎ麺類やレトルト食品を買い置きした家庭は少なくないはず。
とくにパスタは、麺類の中でもアレンジがしやすく子供にも人気があり、保存もできるので、子育て中の家庭には心強いお助け食品。岡本のブログのコメント欄にも「分かるぅ! 冬休み中にパスタ大量購入がここにきて大活躍。迷って5キロ買ってて良かった」など、共感するコメントも寄せられている。
様々な影響を与えている一斉休校。社会全体で助け合いながら、なんとかこの事態を乗り切りたい。
・合わせて読みたい→カズレーザー、一斉休校に対するコメントがキレキレすぎる 「休暇でなく…」
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)