マツコ、結婚を決める重要条件に共感の声 「納得」「大事!」
マツコが、番組に出演したプレゼンターの男性に、思わず求婚してしまう一幕が。その理由に、多くの反響が寄せられている
10日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)では、7,500種類以上の袋麺を食べた大和一郎氏が、プレゼンターとして出演。番組の途中で、マツコ・デラックスが大和氏に思わず求婚してしまう一幕があった。
■マツコ「マヨら~めん」を絶賛
ご当地袋麺を紹介するコーナーにて、数ある商品の中から、マツコは大阪府の「マヨら~めん」を手に取る。大和氏から「スープがマヨで、麺はラードで揚げている」との解説が入ると、「これだけは作って! お願い!」と、マツコはスタッフに懇願した。
調理されたものが運ばれてくると、その香りに「あ、マヨ~! 超マヨ!」と感激し、スープを口に含むと恍惚とした表情を浮かべながら「これうまい~」と絶賛する。
■「味覚」がピッタリで思わず求婚
そして、マツコは「お酢を垂らしたちゃんぽんみたいな味」「ちょっと洋風な感じもあるのよ、何かのポタージュスープに麺を入れたみたいな…」と、的確にマヨら~めんの味を説明していく。
すると、大和氏は「すごい…そこまで分かります?」「じつは、このラーメン僕が作ったんです」と明かした。
まさかの展開に、マツコは「何この屈辱感」とこぼしつつ、「え、もう結婚する? 味覚超合ってんじゃん!」と思わず求婚。パートナーと味覚が合うかどうかは、マツコにとって重要なことなのだろう。
■視聴者からも共感の声
ジョークとして飛び出したマツコの求婚発言だが、「パートナーと味覚や食の好みが合うかどうか」というポイントには、多くの視聴者が共感したようだ。
ツイッター上には「マツコが今言った『味覚が合う』って一緒に生活する上で1、2を争うぐらい大事なことだと思います。納得」
「『味覚が超合うから結婚する?』と、ちょっと前にバズってた杉本彩さんの『結婚相手の条件は親族に変な人がいないこと』ってやつが個人的にはどちらも譲れないくらい大事」といったコメントが見られる。
結婚を考える相手と本当に生涯暮らしていけるのか、お互いに判断するため、様々な料理を一緒に食べてみるというのも、良いのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)