“水卜ちゃんそっくり”花崎阿弓、初グラビアの裏で「乳がんの疑い」告白
人生初のグラビア写真集に臨んだ、フリーアナウンサーの花崎阿弓。この仕事を引き受けた裏で、大変な悩みを抱えていたことをブログで明かした
「水卜麻美アナそっくり」として話題のフリーアナウンサー・花崎阿弓が、自身のブログを更新。週刊誌でのグラビアや写真集発売を決めた背景には、「乳がん」への不安があったことを明かした。
https://www.instagram.com/p/B9d-HBGAWbx/
■「乳がんの疑い」と告げられ…
「先日、12月最後の週刊現代の袋とじ8ページに掲載されました」「その際に、電子版の写真集の撮影もしておりまして、ついに販売されました!」と報告した花崎。今回グラビアに初挑戦した背景には、女性として特別な思いがあったことをつづっていく。
ブログの中で花崎は「31歳を超えたある日、定期検診で乳がんの疑いがあると言われました」と告白。
そして「私は、大学時代に付き合ったかた以降お付き合いをしたひとがいません。誰のものにもならず、誰にも見られずにこの身体には老化が進んでいるのかと悲しくなりました」と率直な思いを明かしている。
■悩んでいる中舞い込んだオファー
大病を患っているかもしれない不安な気持ちを抱えていた中、舞い込んできたのが『週刊現代』のグラビア写真集のオファーだったという。
「乳がんの疑いがある今、形として残せるものは残したい!」という思いからグラビアに初挑戦することを決め、その結果最高の作品を作ることができたそう。「女性として、両親が産んでくれたこの体を残すことができました」と感想をつづっている。