城田優、好きな人から直接言われて傷ついた一言 「めっちゃツラい…」
城田優は『ボクらの時代』に出演した際、恋愛をテーマにトークを展開。過去好きな人に言われた一言を明かした。
2020/03/09 16:40
8日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、俳優の城田優が出演。好きな人から言われて傷ついた言葉について話す一幕があった。
■「友達として好き」
番組では、城田の他にタレントのMatt、歌手のジェジュンが出演し、結婚願望についてトークを展開。ジェジュンは、結婚願望はあるものの恋愛がうまくいかないと切り出す。
続けて、「友達としては良いけど付き合う相手としては見られない」と言われることを明かすと、城田は「わかる。よく言われるやつね、昔から」と共感。どうやら以前、好きな人から「『人としては』大好き」という言葉を直接かけられたことがあったそうだ。
2人の話にMattは、「めっちゃツラくないですか?」と反応していた。
■悪いイメージを払拭できない
また、交友関係が広いせいか、周りに大勢の人が集まる城田。それゆえに誰に対しても「好き」と言っているのではないかと疑われ、相手から「あなたのことは信用できない」と言われることも。
どれだけ自分の言葉で相手の誤解を解こうとしても、イメージを覆すことはできず、最近では「俺もうやっぱり結婚できないんだな」「一人でいるほうが楽なんだな」と思い始めていることを明かした。
■恋人候補は第一印象で決まる?
イメージによって誤解を招いてしまっているという城田だが、世間でも知り合ったときの第一印象で、相手が恋人候補になるかを決めている人もいるようだ。
しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1,589名を対象に「付き合えるかどうかは第一印象で決まると思うか」調査を実施。その結果、比較的女性のほうが第一印象で左右されることが判明した。
城田は自身の口から「相手を好きと思ったときの気持ちを大切にしたいし、『好き』という気持ちをくれる相手も大切にしたい」という情熱的な心の持ち主であることを明かすが、それでも第一印象を覆すことは難しいよう。
結婚が全てではないが、いつか城田の本心を知り一生を添い遂げるような人が現れることを願いたい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1589名 (有効回答数)