枕を濡らした夜がある女性 男性は一人きりでも泣けない?
寝る前のぼんやりとした時間に悲しい気持ちが増してきて、人知れず涙で枕を濡らした経験がある人もいるだろう。
■「枕を濡らした夜がある」半数近くも
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、「涙について」の調査を実施。
「枕を濡らした夜がある」と答えた人は、全体で46.2%だった。
■仕事のストレスから
性年代別では、男性よりも女性の割合が圧倒的に高くなっている。
仕事の悩みから、枕を濡らしていた人も。
「職場の人間関係に悩んでいたときには、ほぼ毎晩のように泣いていた。自分自身で泣きたいとは思わないのに、ベッドに入って考え事していると自然に涙があふれてきて…。
今は転職して気持ちが落ち着いているけれど、あの頃のつらい日々には二度と戻りたくない」(30代・女性)