「恋愛対象ではないと言われて…」 何もしてないのに失恋するパターンとは
気持ちを伝えて、フラれてしまうのはよくある話だ。しかし何もしていないのに、失恋してしまうパターンも。
気になる相手に気持ちを伝えたものの、受け止めてもらえずに失恋してしまうことがある。さらには何もアクションを起こしていないのに、失恋してしまうこともあるようだ。
■「何もしていないのに失恋」2割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、「失恋について」の調査を実施。
「何もしていないのに失恋したことがある」と答えた人は、全体で23.7%だった。
■恋愛対象でないと言われ
性年代別で見ると、10代から30代は男性よりも女性の割合が高くなっている。
気になる男性から、恋愛対象ではないと言われた人も。
「前から片思いしている男友達がいて、飲み会のときに周囲から『お互いに一人だし付き合えば?』みたいな流れになった。すると男友達は、『女性として見たことがない』と言ってきて。
いきなり『恋愛対象ではない』って聞かされて、私のテンションは一気にダウン。彼への気持ちはまだ少しあるけれど、どうすることもできなくて悲しい」(20代・女性)