Lカップ豊胸美女が歌手デビュー 「15歳息子も応援してる」
「胸は大きくなきゃ」 貧乳に悩んでいた女性が歌で表現する。
胸が小さいことに悩み、10代の頃から豊胸手術を繰り返して、ついにLカップを手に入れた美女。それを武器に音楽活動を始めたことが世界の各メディアで話題になっている。
■印象的な写真がいっぱい
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ノルウェーのオスロに暮らすシンディ・スターレットさんという30歳の女性。
19万人超のフォロワーがいる彼女のインスタグラムは、ビキニ、下着、Tシャツの姿で、手のひらからもこぼれそうなほどのメロンのような胸が印象的な写真ばかりだ。
そのシンディさんがユーチューバーとしても活動するようになり、このほど軽快なダンス調の曲で歌手デビューした。
■曲のタイトルは…
自分のスタイルを愛してくれるであろう男性たちと気持ちをシェアするために作られた曲のタイトルは、女性の乳房を表す俗語を用いた『ブーブズ・ダンス(Boobs Dance)』だ。
そこで「やっぱり胸は大きくなきゃ」「みんな私の胸が好き」などと歌うシンディさん。ビジュアル面だけでなく、音楽的にもサビのメロディもキャッチーでセンスが十分に感じられると評判だ。
■豊胸手術は15歳から
母親を8歳の時に亡くし、その後の父親の海外移住を機に姉妹で児童養護施設に入所したというシンディさん。そこで周囲の女の子たちと比べ自分の胸が小さいことに気付き、すっかりコンプレックスになってしまった。
誰に相談することもなく、彼女が最初に豊胸手術を受けたのは15歳の時。その後もさらなるサイズアップのため3回の手術を受け、これまで投じた費用は日本円にして330万円にも及ぶという。
■実父は「理解できない」
リアル・バービー人形と呼ばれ、メディアにも紹介されるようになったシンディさん。実父は理解できないとして厳しい言葉を投げかけてくるが、彼女は「クラブに出かければ男が次々と言い寄って来る」と豪語する。
また、シンディさんは15歳の息子がいることを公表しており、息子について「私の活動を応援してくれている。この子の存在がモチベーションになっている」と語っている。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)