佐藤七海、芸能活動復帰 引退中は「牡蠣小屋で時給1000円バイトがキツかった」
元AKB48の佐藤七海が、芸能活動復帰となるイベントを開いた。
2020/02/26 11:30
■地元でバイトしていた
チーム8の岩手県代表として活動していたが、2019年9月に卒業。地元・岩手に戻るも、5ヶ月で芸能界への復帰を決意した。
岩手に戻った後は、アルバイトの生活をしていたというが、社会のつらさにぶち当たった。「1つ目は3日で辞めた。初めてアルバイトをして、『大変だな』と感じ、今までどれだけ恵まれた環境にいたんだろうかと」
■エゴサもして…
その頃、偶然、誕生日と重なった。それだけに心境の変化も大きかったと話す。「まだ20歳なのに、『私は一生アルバイトをして生きていくのかな』と考えたら、もったいないな、と。
ファンの方からもメッセージとか、エゴサして『ななみん恋しい』とか見て、人に求められているってありがたいことだと感じ、もう1回チャレンジしても遅くないんじゃないかなと思い、戻ろうと決めました」
■今後には意欲
具体的には「牡蠣小屋さんのアルバイト。岩手は時給が低くて、値段で決めてしまったんですが、実際の仕事が大変すぎたので辞めました。ちなみに時給は1000円でした」といったアルバイトをしていたと振り返った。
今後は「いろんなジャンルでお仕事していきたい」と語った。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部 撮影/北川昌弘)