『サザエさん』磯野家が喋る英語に困惑 「出川イングリッシュ…?」
『サザエさん』で磯野家が英語を勉強し始めるも…その出来栄えに困惑の声が広がる。
2020/02/24 13:00
■ツッコミの声相次ぐ
この内容に、ネット上では「サザエさんのは英語ってよりルー語じゃねえか」「みんな人差し指立てすぎで呼吸困難になるほど笑った」「出川イングリッシュじゃねーか」「めちゃくちゃな英語だな」などの声が相次ぐことに。
また、「いい具合に時代錯誤してる」「令和なのに昭和なんだね」「白人を見かけて英語って今の時代、偏見では」などの苦言も確認できる状況だ。
■日本人の5割弱「英語に苦手意識」
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に実施した意識調査では、全体で59.7%が「英語に苦手意識を持っている」と回答している。
すべての年代で女性のほうが男性よりも苦手意識が強いようだ。
東京オリンピックを意識した様子だった印象の今回の放送。時代錯誤との声も少なくないが、今や時代劇扱いされることも少なくない作品なだけに、仕方ないのかもしれない。
・合わせて読みたい→『イッテQ』河北麻友子、“出川イングリッシュ”に絶句 「とても失礼」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)