オードリー若林、妻がいない間に出かける場所　相方・春日は離婚を危惧

20日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』（TBS系）に、お笑いコンビのオードリーが出演。若林正恭が妻に内緒にしていることを明かす一幕があった。

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■妻は蕎麦アレルギー

蕎麦が大好物だという若林の妻。しかし、アレルギーになってしまいもう食べることができないため「死ぬまでにあと1回は食べたいけど食べられないんだな～」と時々嘆いているそう。

一方、若林も相方・春日俊彰が「蕎麦バカ」と認識するほど蕎麦が大好物。看護師である妻が夜勤に出掛けた際、内緒で蕎麦を食べに行っていることを明かした。

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■「蕎麦離婚」を危惧

これを受けて春日は、「蕎麦離婚にならなきゃいいなって思うよ」とゆくゆく大問題になりかねない可能性を冗談交じりに指摘。しかし、若林は「無いと思うけどね」と笑顔で否定した。

若林のエピソードよりも春日が発した「蕎麦離婚」というワードが視聴者の印象に残ったようで、ネット上では「パワーワード」「テストに出そう」といった声が見られた。

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■自分や身内にアレルギーがある人は？

蕎麦以外にも、卵や小麦など様々な食物アレルギーが存在するが、世間ではどのくらいの人がアレルギーに悩んでいるのだろうか。

しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男女1,880名を対象に調査を実施したところ、全体の21.3％が「自分や家族に食物アレルギーがある」と回答した。

もっとも多かったのは10代男性で、32.3％に及んでいる。

妻に配慮して内緒にしているあたり、お互いを気遣えるような夫婦関係なのだろう。春日が危惧する「蕎麦離婚」の心配はなさそうだ。