中居正広のジャニーズ退所報道に東野幸治が余波推測 「だからテレビは面白い」
一部で報じられた中居正広のジャニーズ事務所退所報道。「ゴシップなんかどうでもいい」という東野もさすがに…。
■東野「ゴシップなんかどうでもいい」
この日のトークでは、東野が出演した昨年12月28日放送の『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)が話題に。
パーソナリティを務め、『あちこちオードリー』のプロデューサーでもある佐久間宣行氏は「俺は演者じゃない。たまたまテレビに出てるフロアディレクターだって…」と、番組内で仕事論を熱く語っていた、東野の発言を持ち出した。
話を振られた東野は、番組作りの姿勢についてあらためて言及。
「スタッフがこれを聞いたら、たぶん喜んでくれるやろなとか。渦中の人物が来て、遠回しに問題とかゴシップを聞いたら、スタッフが後でよしよししてくれると思って、一生懸命頑張ってるだけ」とした上で「ゴシップなんか、もうどうでもいいんですよ」と口にした。
■「エンタメ界が大きく動く」
そんなゴシップに興味がない東野だが、中居の退所報道には、さすがに触れざるを得なかったようだ。
一部報道によると、中居は3月いっぱいで退所し、独立を決意。近日中に会見を開くことも予定されているそうで「明日恐らくあるとうわさの中居さんの記者会見。あれ、ほんまね、すごいこと」と驚きの声を挙げた。
「エンタメ界が大きく動くんじゃないですか?」と退所後の余波も推測し「だからテレビも面白いですね」とうなった東野。これには佐久間氏も「大きく動きますよね。そういう意味で言うとおもしろいですね。どうなるんだろうって」と同調していた。
■解散後に活躍の場を拡げたメンバーは?
しらべぇ編集部が、全国20~60代の男女1,344名を対象に「解散後に活動の幅を拡げている」と思う元SMAPメンバーについて聞いてみたところ、男女からの支持率は1位は、中居という結果になった。
本人の口から説明されていないため、実際どうなるかはわからない。だが、退所が事実なら、東野の言う通りテレビ界に与える影響は大きそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・RT)
対象:全国20代~60代の男女1,344名(有効回答数)