『笑ってコラえて』リポーター、日本語が話せない外国人への対応に「惚れる」の声
『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)で、英語が堪能なリポーターが話題に。
19日放送の『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)では、犬を連れている人にセレブな暮らしぶりを聞く「高そうな犬を連れている人はきっとセレブに違いないの旅」を行った。
その中で、番組リポーターが見せた高すぎる英語力に、多くの視聴者が驚いている。
■突然日本語から英語に
ロケ中、リポーターは2匹の大型犬を連れた外国人男性に声をかけた。対して男性は「日本語はできないんだ、ごめんね」と英語でコメント。するとリポーターは突然「あぁ…英語でなら良い?」と、男性と同様、言語を英語に切り替えて話し始めた。
男性の飼っている犬は、オールドイングリッシュシープドッグという犬種で、2匹のうちの1匹は、今年のアメリカで最も早いオスのシープドッグだという。なお、日本に来て1年半だという男性はアマゾンで働いており、日本に転勤してきたと明かした。
■魅せられる視聴者が続出
男性に取材の承諾を取った後も、男性の働くアマゾンや犬のネーミングの由来について積極的に質問したリポーター。その英語力の高さに、視聴者からは「かっこよかった 惚れた」「カッコよすぎてびっくりした」など称賛する声が殺到。
また、「英語できるようになりたい…」「あんな感じに英語使えるようになりたい」と、視聴者の憧れの的になっている。
■社会に出てから英語を習得しようと勉強を試みた割合
しらべぇ編集部が、全国20〜60代の英語を話せない男女955名に調査を実施したところ、全体の26.2%が「社会に出てから英語を習得しようと勉強を試みたことがある」と回答。
ほんのわずかだが、男性よりも女性のほうが「英語の勉強を試みたことがある」と回答していることが分かった。
今回、英語を話したことで視聴者の注目を集めたリポーター。このかっこよさに魅せられたのを機に、英語を勉強する人々が増えるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)
対象:全国20代~60代の英語を話せない男女955名 (有効回答数)