ブルゾンちえみ、母に日記を見られたくなくて… ノートへの仕掛けに「怖い」
ブルゾンちえみがブログを更新。母に日記を読まれないための仕掛けに、ネットからは驚きの声。
お笑いタレントのブルゾンちえみが、17日に自身のブログを更新。親に日記を読まれないための対策について綴り、ネット上に反響を呼んでいる。
■「きっと読んでるんだよね?」
高校時代、ノートに日記を書いていたというブルゾン。そんななかあるとき、「もしかしたら、母親に見られている可能性もなきにしもあらずだな」と、ふと思ったのだという。
そこで「カマをかけよう」と考え、なんと日記の文中に「ねえ? お母さん。きっと読んでるんだよね?」といった一文を入れ、母を試してみたのだという。
そこから数年経ったいまも、結局「そのカマがどう転んだかわからない」のだそうだ。
■ブログの最後には…
このことについて、「コワ!笑 もし自分がお母さんだったらゾクっとするわ」「こんな娘いやだわ〜笑」と自嘲気味に振り返るブルゾン。
その一方で「(母が)読んでても読んでなくても、我ながら、効果のある技だと思う」と語る。ブログの最後には「父、母、読んでる〜?笑」と、両親へ投げかけた。
■「怖いけど頭いい」
ブルゾン自らも、恐怖を感じたというこの仕掛け。ネットからは「たしかに親だったらゾワーっとする」「怖いけど頭がいい」と驚きの声が。
一方で、滲み出る親子の仲の良さに「いい家族ですね」「アットホームなのが伝わる」といった声も多く見られた。
■「日記をつけている」は2割弱
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名を対象に「日記」についての調査を実施したところ、およそ15%の人が「つけている」と回答。全体的に、男性より女性にその傾向が顕著に表れた。
日記に限らず、SNSなどにも応用できそうなブルゾンの奇策。「誰かに見られている」と感じたら、逆に投げかけてみるのもひとつの手なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)