カズレーザー“処分前”の哀愁ただよう姿が「あまりにシュール…」
カズレーザーがツイッターにてシュールな世界観を展開。物語の序曲のような写真に、ファンは衝撃を受けている模様。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが自身のツイッターを更新。カズレーザー節が炸裂した写真を公開し、多くのファンに笑いと衝撃を与えている。
■一体どんな世界観なのか…
17日にカズレーザーは「処分」と綴り、1枚の写真を投稿。撮影で使用すると思われる、どこかレトロチックなオブジェがズラリと並んだ中で、糸が切れた人形のように座っている。
光の辺り具合も絶妙で、まるで屋根裏部屋か倉庫にしまわれたオモチャのような雰囲気を醸し出していた。
https://www.instagram.com/p/B8pVQFglVol/
■想像力を刺激されたファン続出
文章こそはかなり短いが、視覚的な情報量が多すぎる今回の写真。捨てられてしまうオモチャたちの心情を描いたディズニーの名作映画『トイ・ストーリー』を連想したファンも多く、コメント欄には「どこですか! 私がもらいにいきます」「絶対に捨てちゃダメ!」などの声が寄せられている。
一方で「心温まるハートフルストーリー」でなく、「泣く子も黙るホラー映画路線」と受け取ったファンもおり、「夜中になるとカズさんの復讐が始まるんですね…?」「これ絶対、夜になると動き出すタイプの人形じゃん…」といったコメントも見られた。
■カズレーザーの魅力
https://www.instagram.com/p/B7hYVNgF7fx/
「あまりにもシュール…」というコメントも寄せられた今回の投稿だが、カズレーザーファンからすればもはや慣れっこだろう。少し前には真っ赤なペストマスクを被り、恐怖とシュールの融合した唯一無二の世界観を披露してくれた。
シュールな世界観を表現させたら天下一品のカズレーザー。自身でも気に入った写真があれば、ペストマスクのようにシリーズ化してくれるかもしれない。
・合わせて読みたい→カズレーザー、恐怖投稿のオチに「身の危険感じた」ファン続出
(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)