「お腹の肉が邪魔して…」 足の爪をほとんど切らない人の言い分とは
足の爪は、あまり人に見せる機会が少ないそのために、爪を切らすに放置している人もいるようである。
■「ほとんど切らない」2割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、「足の爪について」の調査を実施。
「足の爪はほとんど切らない」と答えた人は、全体で20.1%だった。
■手の爪には気が回っても
性年代別では、男女ともに年代が低くなるほど割合が高くなっている。
手の爪には気が回っても、足の爪は放置しがちな人が多いようだ。
「手の爪は目につくから定期的に切っているけれど、足は靴下を履いて見えないからあまり気にならない。手よりも足の爪を切る回数は、かなり少ないと思う」(20代・男性)
手の爪が伸びすぎると、パソコンのキーボードを打つのに支障が出る。
「手の爪が伸びていると、パソコンのキーボードが叩きにくくなる。そのような理由もあり手の爪は頻繁に切っているけれど、足の爪はよほど伸びないと気にならないから」(20代・女性)