武田玲奈、市原隼人のラマーズ法に「必死に笑うのをこらえました」

『劇場版 おいしい給食 Final Battle』に出演する武田玲奈にインタビューを実施した。

■映画ならではのシーンが盛りだくさん

武田玲奈

―――ドラマは甘利田先生と神野くんの給食への愛がひしひしと伝わってくる内容でしたが、映画はどういった内容になっていますか?

武田:ドラマに引き続き、給食愛が強いふたりのシュールで熱いバトルがパワーアップして帰ってきました。


ドラマにはなかった甘利田先生と御園先生の関係性だったり、恋愛要素だったり、後半にはうるっと来ちゃう場面もあったり。映画ならではのシーンが盛りだくさんなので、ぜひ見ていただきたいです。


―――ドラマでは、御園先生が甘利田先生に本気で怒っているシーンもあって、恋愛要素はなかなか想像できないです(笑)。ドラマの中でも、じつはそういうシーンがあったんですかね?

武田:意識まではいかないけど、甘利田先生を優しい目で見てるかもしれません(笑)。


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■甘利田先生は恋愛対象になる?

―――甘利田先生は一見かなり変わり者のように思えるのですが、御園先生は彼のどんなところに惹かれたんだと思いますか?

武田:的確に生徒の気持ちを汲んでいく、御園先生にはない生徒の思いやり方をしているところだと思います。甘利田先生が生徒にそういう接し方をしているのがわかって、尊敬が段々と募っていったのかな。


―――甘利田先生がすごいのはわかるんです。でも、もし実際に、武田さんの近くに甘利田先生のような人がいたとして、なかなか好きになるのは難しいのではないでしょうか?

武田:いやあ、どうなんですかね…(笑)。でも、生徒たちとの関係は良好というか、生徒の思いを汲み取っていない風で、汲み取っているところが素敵だと思います。


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■3月6日より全国公開

劇場版 おいしい給食 Final Battle
2020年3月6日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲ほかにて全国公開
配給:AMGエンタテインメント/イオンエンターテイメント
(C)2020「おいしい給食」製作委員会

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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