愛する女子生徒をほぼ全裸で追いかけ回す教師 「狂ってる」と反響相次ぐ
ドラマ『ホームルーム』の第4話が放送。ラブリンの変態ぶりが限界突破したと話題に。
2020/02/14 16:45
俳優の山田裕貴が主演を務めるドラマ『ホームルーム』(MBS系)の第4話が12日深夜に放送。愛する生徒に、自分が変態教師であることがバレてしまいそうになるシーンが見られ、反響が相次いでいる。
■先生をもっと知りたい
担任の愛田凛太郎(山田)を愛するあまり、いじめを自作自演していた桜井幸子(秋田汐梨)。「あなたは私を照らしてくれる。そのときだけ私はキラキラ輝くことができる…」という思いとともに、「もっと知りたい」という感情を露わにした彼女は、ついに愛田の家まで尾行を敢行する。
■変態度が限界突破
一方、愛田は幸子の写真が大量に貼られた猟奇的な部屋で全裸になり「この女神のような桜井に出会わせてくれてありがとう!」「かわいい! 綺麗!」と部屋にある「桜井の欠片」と称した髪や爪に身体をこすりつけて発狂していた。
続いて「明日も素敵な桜井に出会えますように!」と神に祈りながら幸子の肖像画を描いていたのである。その様子を見てしまった幸子は、その場から逃げてしまった。
■パンツ一丁で女子高生を追いかける教師
動揺した愛田は、パンツ一枚で「話をしようー!」と絶叫しながら幸子を追いかける。
「(私が)いつも追いかけていた先生が、今は私を追ってくれている」と戸惑いながらもどこか嬉しそうな表情の幸子は、「先生、ありがとうございます! おかげさまで今私、キラキラしてます!」と心の中で絶叫。
愛田はパンツ一丁で女子高生を追いかけ回していたため警察に補導されかけるが、幸子が「親戚のおじさんです!」ととっさに嘘をつき、お咎めなしということに。
■苦しい言い訳を信じる純粋な幸子
その後、パンツ一枚に幸子のマフラーを巻いたとんでもない格好の愛田と公園で語り合った幸子。全裸で絵をかいていたことについて「デッサンの準備中だったんだ」とごまかされ、仕事に真摯な彼にますますのめり込んでしまう。
今夜の出来事は二人の秘密だと約束し、事なきを得た愛田は、階段の上で踊り始める。どうやら、変態教師のレッテルは貼られずに済んだようだ。
■ほぼ全裸に称賛の嵐
愛田が服を着ている時間のほうが少なかったと思われる第4話。「ほぼ全裸」というヤバすぎる展開に、SNSでは「良いもん観た」「全裸俳優=山田裕貴くん」「全裸もパンツもヤバすぎ」「一番狂ってる」といった称賛の声が続々と寄せられた。
他にも、パンツ一丁で語り合うシーンに「絶対寒いよね」「役者さんてすごい」と感心するファンも。
次週からは物語が再び動き出すようだが、一体どのような変態ぶりを見せてくれるのだろうか。期待して待ちたい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)