アインシュタイン・稲田、お笑い第7世代への不満爆発 霜降り・せいやにブチギレ
『櫻井・有吉THE夜会』でアインシュタイン・稲田直樹が人気のお笑い第7世代への不満を爆発させて…
◼せいやが提唱
霜降り明星・せいやがラジオ番組で口にした結果、世に広まったお笑い第7世代という世代くくり。
せいや自身はそこまで浸透するとも考えておらず発言当時は定義が曖昧だったが、平成生まれ、現在テレビで活躍中の芸人がそれに該当すると認知された。霜降りや四千頭身、宮下草薙、EXIT、ハナコらがその代表格として名を連ねている。
◼稲田の怒り
アインシュタインは稲田が36歳、相方の河井ゆずるが39歳でお笑い第7世代には該当しない。だからこそ稲田は「お笑い第7世代っていう言葉。アレめっちゃ嫌い」と本音を漏らしていく。
お笑い第7世代という言葉が誕生したせいで、「それに入れていない僕たちが古いみたいになる」と稲田は不満を爆発。「(第7世代提唱者の)せいやだけは許せない」と怒りを滲ませて「今度しっかり怒ろうと思います」と説教すると誓った。
◼約4割「嫉妬深い」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,353名を対象に調査したところ、約4割は「自分は嫉妬深いほうだと思う」と回答している。
他人の幸せや成功に嫉妬してしまう人はいる。稲田は後輩の活躍・人気を妬んでしまう「嫉妬深い」性格なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1353名(有効回答数)