指原莉乃、義理チョコやめた理由に称賛集まる 「そういうとこが好き」
指原莉乃が義理チョコに関する持論を展開し、その考え方に共感が集まっている。
タレントの指原莉乃が、自身のツイッターよりバレンタインに関する持論を展開。多くのファンから称賛と共感の声が上がっている。
■義理チョコを卒業?
バレンタイン当日の14日、指原は「今年から義理チョコ廃止しました!」と高らかに宣言。「もらった方も申し訳ないだろうし、義理にお返しとかめんどくさいと思うし、差し入れするようなチョコって意外と高いからです!」とその理由をつづっている。
他にも「義理チョコを渡すことで得られる評価ってなんか嫌だからです」という一文も見られた。これまでも義理チョコに対し、色々と思うところがあったのだろうか。
■周囲に押し付けない姿勢がニクい
ストレートな物言いとブレない姿勢が魅力の指原だが、自分の意見を周囲に「強要しない」スタイルが好きというファンも多いだろう。続くツイートでは、「でもいただいた義理チョコはめちゃくちゃありがたくいただきます!」「手作りのものも高級なものも大好き」とチョコレート愛を語っている。
でもいただいた義理チョコはめちゃくちゃありがたくいただきます!バレンタインサイコォ🍫
手作りのものも高級なものも大好き
— 指原 莉乃 (@345__chan) February 13, 2020
■「カッコいい!」と称賛集まる
一連のツイートを受け、ファンからは「そういう考え方が好きだなぁ」「ハッキリ言い切るところがカッコいい!」など称賛の声が多数上がっている。
周囲の義理チョコを否定しないスタイルにも、「来るものは拒まない感が好き」「後輩アイドルからたくさんもらうでしょうし、断らないのカッコいいな」といった評価のコメントが確認できた。
■義理チョコに対する思いは男女で…
派生系の「友チョコ」なども生まれた義理チョコ文化だが、疎ましく思っている人は決して少なくないようだ。例えばしらべぇ編集部が以前、全国20〜60代の男女1,358名を対象に行なった調査では「義理チョコはなくなってほしいと思う」と回答した人は全体の61.8%と判明している。
男女別の回答を見ると、男性は女性ほどに不要とは感じていない模様。やはり「あげる側」と「もらう側」では考え方に差が出るのだろう。
やめたいと思う習慣を、ズルズル続けてしまうのは良くないこと。これまで義理チョコをくれた知人から突然もらえなくなったとしても、変に探りをいれない方が粋というものだろう。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20代~60代の男女1358名(有効回答数)