武井壮、SNSのブロック機能への持論に共感集まる 「本当それ!」

武井壮がブロック機能に関する持論を熱弁。多くのファンが反響の声を上げている。

武井壮

タレントの武井壮が自身のツイッターから、「ブロック機能」に関する持論を展開。何かと荒れやすい話題ではあるが、ファンからは好意的な意見が多数上がっている。


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■武井の持論は…

武井は13日に、「オレは会ったことも、話しかけたこともないのにただ悪口や、失礼な発言、汚い言葉を投げつけるような人は即ブロックします」とツイート。自身のSNS観について綴っている。

ブロックの理由に関しては「悪口を言われたくないから」ではなく、「子供も多く見てる自分のTwitterに、人を貶めるような言葉を表示させて、そんな事が当たり前だと思わせたくないから」と説明していた。

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■否定的な意見も多いブロック

「ミュート」機能と違って、特定の人物を拒絶していることが相手に分かってしまうのがブロック機能。そのため、自信がブロックされると「都合が悪くなったらすぐにブロックか」と相手を揶揄するユーザーは決して少なくない。

ブロックとは異なる「ミュート」機能を使えば自身のタイムライン上から特定のユーザーのツイートを消すことは可能だが、「リプライ」には無力という弱点がある。

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■ファンを第一に考える姿勢に…

武井のSNS観は多くのファンから共感を集めており、「ブロックして当然だと思う。匿名だからって何でも言っていいと勘違いしてる大人が多すぎる」「ツイッターで暴言を投げかけられるのって、道を歩いてて見知らぬ人にいきなり殴られるのと同じですよね」といったリプライも寄せられている。

また、ファンを気遣ってのブロックという点にも「武井さんのそういう愛が大好きです」「本当それ、子供に罵詈雑言や汚い言葉は見せたくありません」など称賛の声が相次いでいた。


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■ブロックの経験があるのは…

様々なコミュニケーションツールで導入されているブロック機能。ちなみに以前、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,362名を対象に調査を行なったところ、「LINEでブロックしたことがある」と回答した人は全体の21.4%と判明している。

LINEブロック

 SNSの布教により、芸能人は以前よりもずっと身近な存在に感じられるようになった。しかしそれは、「馴れ馴れしく絡んで良い」という免罪符ではないことを肝に命じておくべきだろう。

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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日
対象:全国20代~60代の男女1,362名(有効回答数)

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