加藤浩次、人生がつらい人に持論 「勇気を与える言葉」に称賛の声
『スッキリ』「人生でもっともつらい年齢」を発表。加藤浩次が語った言葉が反響を呼んでいる。
■人生でもっともつらい年齢は…
番組では、アメリカの大学教授が発表した「人生でもっともつらい年齢」という人生の幸福度に関する論文が紹介される。
日本テレビの郡司恭子アナウンサーからの「つらいのは何歳だと思いますか?」との問いに、加藤は少し考えて「42歳じゃない?」と回答。
「そのとき大変だったんですか?」とツッコミが入ると、少し笑って「42歳ぐらいが下(の世代)からも突き上げられる、上からも指示出される。一番板挟みじゃない?」とコメントした。
■「不幸だと思ったことがない」
正解は47歳で、失業、離婚、別居などが起こりやすいという。そして、47歳のタレントとしてマツコ・デラックス、中居正広、木村拓哉などの名前が挙がると、加藤は「誰もつらい感じしませんよ? 全員楽しそうですよ」と一言。
さらに、「人によって違う。生き方、考え方の問題なんで。僕はそんな不幸だと思ったことがないんで、生きていて」とコメントした。