爆問・太田、テレビ慣れした宮下草薙に嫌味 「前の面白さがなくなった」
『太田伯山』で爆笑問題・太田光がお笑い第7世代の宮下草薙・草薙航基に嫌味を連発して…
12日深夜放送『太田伯山 ~悩みに答えない毒舌相談室~』(テレビ朝日系)に、お笑い第7世代の宮下草薙がゲスト出演。ネガティブキャラが受け、特に活躍目覚ましい草薙航基に対して、爆笑問題・太田光が厳しい嫌味を連発した。
◼草薙への嫌味
「飛ぶ鳥を落とす勢いだからね」と歓迎ムードで宮下草薙を迎えた太田。「いえいえ、そんな」と謙遜する草薙だったが、太田は突然「最近、売れて偉そうになったな」と笑みを零しながら指摘、番組レギュラーの神田伯山は「イヤな絡みだな」と苦笑いを浮かべる。
その後も「天狗じゃないか?」「堂々としすぎ」と太田は草薙へのツッコミを止めず、「前の面白さがなくなった」とネガティブさが薄れている点を指摘してひとり満足気に爆笑。草薙は開始数分で「もう帰りたい」と笑いながらも本音を零した。
◼草薙を追い込む太田
その後、太田と伯山に「すぐウソをついてしまう。若手で話を盛るのはやめたほうがいいですか?」と悩みを相談した草薙。相方の宮下兼史鷹はそんな草薙を「空気を読んで嘘をついてしまう。気を使う、優しい」とフォローする。
これに太田は「優しいのかな? 自分が良く思われたいだけじゃないか?」と訝しむと、追い込まれた草薙は「マジな話そうだよ。誰からも嫌われたくないって汚い心でやってきた」と本音を爆発させた。