桜井日奈子、“岡山の奇跡”に辟易 「あなたが奇跡だったら…」
「岡山の奇跡」こと女優・桜井日奈子が、自身のキャッチコピーに悩まされていることを告白
■行く先々で「奇跡イジり」
桜井のキャッチコピーについて、バナナマン・設楽統は「『岡山の奇跡』ってすごくいいキャッチコピーだけど、プレッシャーでもある?」と本音を探る。
すると桜井は「そうですね。奇跡イジりが止まらないです」と、壮大なキャッチコピーに困っている一面を明かし、実際に行く先々で「『あなたが奇跡なら私は偶然よ』みたいな」などと言われてしまうというのだ。
こうしたイジりの数々に「何て返していいかわかんない」と桜井。すると、サンドイッチマン・伊達みきおは「『そうですね』って言うしかないよね」と同情しつつ、笑いを誘った。
■やっぱり奇跡的に「かわいい」
「奇跡」というキャッチーで汎用性の高いフレーズとあって、キャッチコピーのせいで困ってしまっている様子の桜井。
しかしかがら、この日の放送を見た視聴者からも「桜井日奈子ちゃんかわいいなぁ」「ほんっとかわいいな、あの顔面になりたい」「かわいい優勝っっっ!」といったコメントが相次いでおり、イジられてはしまうものの、壮大なキャッチコピーも納得するルックスの持ち主であることは間違いないだろう。
■およそ4人に1人が「イジられキャラ」
返答に困らない「イジり」であれば、コミュニケーションツールとして重宝するイジられ要素。
なお、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,789名を対象に実施した意識調査では、全体の22.1%が「自分はイジられキャラだと思う」と回答している。
とくに若い世代に目立ち、10代男性では47.6%がイジられキャラを自覚していることもわかった。
「イジられる」ということは、それだけ周りの人から興味を持たれ、愛されているという証拠でもある。「もっとバラエティ番組に出たい」という桜井の、今後のさらなる活躍に期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,789名 (有効回答数)