ワキ毛もすね毛もボーボー　19歳女性ダンサーのナチュラル派っぷりがすごい

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■ありのままの姿こそセクシー

メイシーさんは10歳からバスルームで体毛を剃る日々を送るようになった。周囲の女の子たちがやるなら自分もやらなくては、との気持ちからだった。

だが肌をカミソリで傷つけ、血を見るたびに「毛剃りなんて他人の目を気にしてやるだけ。私の本意ではない」と感じるようになり、2016年にはキッパリとそれを止めた。

きっかけは、双子の姉妹であるアリーさんがビーチで体毛をまったく剃らない女性に出会ったこと。ありのままの自分を受け止め、素直に表現する女性に力強さ、セクシーさや美しさを感じたというのだ。

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■自分自身をより愛せるように

体毛を剃らなくなってからのメイシーさんが実感するのは、自由な解放感だけではない。不思議と自分自身により愛着を感じるようになり、心身をやさしくいたわることを覚えたそうだ。

今の彼女にとっては、インスタグラム、ツイッター、フェイスブックなどを通じて自分の写真が世の中に拡散し、ナチュラル派への理解者が増えていく様子が何よりの楽しみだという。