武井壮、中学時代のあだ名は「コンドーム」　5月6日生まれで…

10日、タレントの武井壮が『バラいろダンディ』（TOKYO MX）に出演。中学時代のあだ名がコンドームだったことを明かした。

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■ヒロアカ改名騒動を取り上げる

この日、番組では週刊少年ジャンプ連載の人気マンガ『僕のヒーローアカデミア』の改名騒動について報じたネットニュースを取り上げた。

本作は作中に登場する悪役キャラ・志賀丸太が、第二次世界大戦の際に人体実験を行なっていたとされる「731部隊」が使用していた被験者の隠語を連想させると国外から批判を受け、騒動になっていた。

結果的に編集部・作者が謝罪、意図はなく偶然だったと説明しつつも、コミックスと電子書籍ではすみやかにキャラ名を変更することを発表。すると、メインキャラクターの誕生日がアドルフ・ヒトラーと一緒であると言った別の指摘がネット上にあがっているという。

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■5月6日生まれで「コンドーム」に

漫画家・倉田真由美を中心に真面目な議論が行なわれるのだが、その後、武井が「僕なんか誕生日で言ったら5月6日なんで『ゴムの日』」「中学の時、あだ名がコンドームだったことありますよ」と告白。

爆笑をさらいつつ、「（誕生日を安易に）紐付けないでほしい」と言って話をヒロアカ改名騒動につなげようとするが、ゲストのはるな愛が7月21日が誕生日であることを理由に、卑猥なあだ名で呼ばれていたことがあると明かし、便乗。

MCの垣花正が話を戻したものの、当初の緊張感はなくなってしまうことになった。

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■2割がゴムからコンドームを連想

ちなみに、ゴムに関してはこんな調査がある。しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の21.1％が「ゴムといえばコンドームを連想する」と回答したのだ。

さらにその割合は、10〜20代男性では4割に迫っている。

2割というのは少数派ではあるが、そこは性に興味のある中学生。武井のあだ名がコンドームになってしまうのも、仕方ないことだったのかもしれない。