「ファッションに興味なし!」 洋服をボロボロになるまで着続ける人の言い分とは
ファッションにこだわり、新しい服をたくさん買う人がいる。一方では、ボロボロになるまで洋服を着る人も。
■古くなると部屋着に
女性も多くの年代で、半数前後の高い割合になっているのが印象的だ。
「毛玉がいっぱいの洋服を着て外に出るのは、さすがに美意識がそれほど高くない私でも恥ずかしい。ただ古くなってきた洋服は、部屋着として活用している」(30代・女性)
捨てられないために、洋服が増えている人も。
「私は物が捨てられない性格なので、洋服もどんどん増えていっている。古いものもたまに引っ張り出して着ることもあるけれど、放置しているのがほとんど。ちゃんと片付けなければと思いながら、何年も経っている」(20代・女性)
■流行遅れになるため
一方でファッションに興味がある人からは、ずっと同じ服を着ると時代遅れになってしまうという指摘もある。
「ファッションには流行があるのに、何年も同じ洋服を着ていたら時代遅れになってしまう。ただ私は洋服が好きだからお金をかけるけれど、興味のない人にとってはただの無駄使いに見えるかも」(20代・女性)
清潔感を保つためには、洋服はボロボロになる前に買い替えたほうがいいのかも。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)