『イッテQ』河北麻友子、“出川イングリッシュ”に絶句 「とても失礼」
出川哲朗の「はじめてのおつかい」にて、“出川イングリッシュ”が仇となっってしまった…? 勉強することの大切さを物語る内容に多くの反響
■「無知って怖い」と反響
「知らなかった」がために、相手にとても失礼なことをしていることにさえ、気づくことができなかった出川。
この光景に、視聴者からも「失礼な言動してても気づかないって恐怖」「出川さんだから許されるのであって、私がやったら失礼すぎて死ぬから勉強辞めてはならぬと心に刻むのであった…」といった反響が目立ち、多くの人が勉強することの重要性を改めて痛感したようだ。
中には「河北ちゃんがちゃんと出川さんのこの言い方は失礼とかコメントしてたの大事! 真似する人出てくるだろうし」と、的確な指摘をした河北を評する声も。
■日本人の5割弱「英語に苦手意識」
英語学習という観点から、学校の教育現場でも注目を集めている「出川イングリッシュ」。ちなみに、しらべぇ編集部が全国10代~60代の男女1,789名を対象に実施した意識調査では、全体で58.9%が「英語に苦手意識を持っている」と回答している。
さらに、2016年調査と比較すると英語が苦手な人の割合は12ポイント以上上昇していることもわかる。
勉強が好きだという人はそれほど多くいないと思われるが、「知らない」ことによって恐ろしい事態を引き起こしてしまうことも…。勉強することの大切さを改めて感じられる放送回であった。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数) 調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日
対象:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)