東京五輪メダル候補の植草歩、まさかのハプニング告白 「炊飯器ぶっ壊れた」

空手選手の植草歩が小学生を熱血指導し、数々の大会を制した中段突きや豪快な蹴り技を伝授した。

■「すごく自分にもいい経験」

植草歩

イベント終了後、「こういうイベントは初めて。すごく自分にもいい経験になりました」と胸中を明かした植草選手。

教員免許を持っていることもあり、子供たちへの教え方は堂に入っていたが「普段は高校生を教えているせいもあってか、指導にだんだん熱が入ってしまい…(笑)。『あ、いけない。小学生だった…』と途中で気がつきペースダウンさせた」と満足そうな笑みを浮かべていた。


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■「バレンタインデーはおにぎり」

植草歩

今年はいよいよ東京五輪。空手は新たな正式種目に採用されており、植草選手は金メダル候補として注目を集めている。

「昨年はなかなかいい結果が残せず、現状を打破するため新コーチに就いてもらった。より進化した自分になり、東京五輪で金メダルをとるのが目標」と気を吐く。

会見後半ではバレンタインデーに合わせたキュートな私服を披露し、手作りおにぎりである通称“パワーボール”を記者全員に配るという女子力の高さを見せた。

「チョコとおにぎりだったらチョコが好き。試合に向けて食事制限もあるので、今年のバレンタインデーはおにぎりを食べてがんばろうと思います!」(植草)

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(撮影・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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