セクハラ女の甘すぎる判決内容に不満爆発 男性被害者が怒りのコメント
セクハラを厳しく裁く社会になったとはいえ、加害者が女性であれば話は別? 意外な判決が話題を集めている。
ある女からセクハラ被害を受けた男性。しかし、男性が思っていたよりも軽い判決が下されたため「被害者が女でも同じ判決になるのか」「そんなわけないでしょう」と怒り、大きな話題となっている。
■女との出会い
2019年5月、ルイーズ・ホワイト(38)という女が7歳の娘を連れて英国・マンチェスターの空港を訪れた。
しかし搭乗前にスマホをなくして困っていたホワイトを見かね、10歳だった息子を連れてトルコに飛ぶ予定だった英国人男性(31)が「電話をかけてみましょうか?」「音が鳴ればどこにあるか分るでしょう」と親切心から申し出て、ホワイトを助けた。
■機内で始まったセクハラ行為
たまたま機内での席も近かったため、ホワイトは男性の息子と席を交換。男性の横に座るなりいっしょに酒を飲んだがホワイトが悪酔いしたため、困った男性は乗務員に報告した。
しかしホワイトは反省するどころか嫌がる男性にキスを迫り、男性器に顔を近づけてズボンと下着まで脱ごうとした。このとき男性は何度も女性を払いのけ、「やめてほしい」と毅然とした態度で拒否し続けた。
ホワイトの荒れた様子は機長にも報告されたため、着陸後にトルコ入国は許されなかった。そのまま英国に送り返されたホワイトは、セクハラ加害者として裁判を待つ身となった。