石野卓球、『サンジャポ』スタジオ出演依頼を拒否 その理由に納得の声も
再び石野卓球の元を訪れ主演を依頼した『サンデージャポン』。帰ってきた答えは…
■石野卓球の元へ取材に
番組取材班は、ピエール瀧の自宅を取材のため張り込みをする報道陣に石野卓球がTwitterで苦言を呈したことから、卓球に話を聞こうと出演依頼の手紙を持参し、イベント先へと向かう。
記者が待っていると、建物のなかから「『サンジャポ』、ここここ」と声が。卓球が自ら呼び寄せてくれたのだ。駆け寄ると、「カメラは? 入ってくるところ気づいてなかったでしょ」と声をかける。
ここで記者が「ピエール瀧さんのご自宅はご迷惑だと思って、卓球さんにお手紙を。サンジャポジャーナリスト一同から」と手紙を渡す。
卓球は「今のやばいよね、俺が入って来るところに、別のところにいて、撮れてなかったんですよ、俺が呼んだんだからね。プシュー、『サンデージャポン』」と優しさを見せ、会場に入った。どうやら両者は良好な関係を築いているようだ。
■出演オファーを受けた卓球は…
そうなると期待されるのは石野卓球のスタジオ出演。渡された手紙を見た卓球は再度入口に戻り「ごめん、絶対でない」と宣言。負けずに記者は「絶対出てください!」と叫ぶが、シャッターを閉められてしまった。
なお石野卓球は『サンデージャポン』のスタジオに出演したくない理由について、自身のTwitterで以下のように説明している。
今日もサンデージャポンがLiquidRoomに遊びに来てくれたよ!ちゃんとした手紙持参で。杉村太蔵とかいうマジキチと同じ画面に映りたくないから断ったよ。
プシュー! pic.twitter.com/3Niqg7yC6Z— Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) February 7, 2020
このVTRを見た太田光は、「最近は芸能界も働き方改革ってのがあって。太蔵くん、とりあえず1週だけ休んでもらえませんか?」と提案。杉村太蔵が「なんで働き方改革で僕が休まなきゃいけないんですか。1週間に1回しかないのに」と猛反論する。
太田は「卓球に出てもらいたいからね」とポツリ。杉村は「一緒でいいじゃないですか」と懇願した。