霜降り・せいや、初バレンタインは苦い思い出　「ボディブローくらって…」

2月14日はバレンタインデー。7日深夜放送『爆笑問題のシンパイ賞！！』（テレビ朝日系）では、爆笑問題と霜降り明星がバレンタインについて言及。霜降り・せいやが初めてのバレンタインでの衝撃的な思い出を振り返った。

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◼せいやの初バレンタイン

バレンタインデーの思い出について、爆笑問題・太田光は「いい思い出一個もない」と吐露。これに一同「そのとおりですね」と賛同しつつ、せいやが初めてのバレンタインデーでの思い出を振り返っていく。

小学6年生のころ、初めてチョコをもらえたというせいや。ひと気のないトイレでチョコを受け取り、帰宅後に中身を確認すると、ラップに包まれたトリュフチョコレートが姿をあらわす。

トリュフチョコを知らなかったせいやは、その見た目、受け取った場所がトイレの前だった点から「ほんまにウンコやと、『ホヤホヤやん』ってイタズラだと思った」と当時の心境を吐露した。

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◼ボディブローをくらう

ウンコだと信じ込んでしまったせいやは当然ながらそれを食べず、翌日、チョコをくれた女児に「お前ウンコやんけ！」と詰め寄る。

するとチョコを渡した女児の、空手をやっている女友達が「あんたこの子がどんな思いで」と激怒。「腹バンッって…」強烈なボディブローを食らったとせいやは思い返す。

あまりにもデリカシーのないせいやの言動に周囲は「最悪」「すげーなお前」と騒然。せいやは「ほんま、モテないからですよ」とモテなさすぎて失敗したと主張した。