ノブコブ吉村、NG発言の回避方法に絶賛 「出世コースまっしぐら」
平成ノブシコブシの吉村崇は、『水曜日のダウンタウン』にて偽ロケに挑戦。対応能力の高さに絶賛の声が相次いでいる。
2020/02/06 19:00
5日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が出演。ロケ中の対応に絶賛の声が寄せられている。
■ミスターSASUKEと偽ロケ
番組では、スポーツ・エンターテイメント番組『SASUKE』(TBS系)に出演し、ミスターSASUKEとして知られる山田勝己に「SASUKE」と言わせずロケをするのは不可能という説を検証することに。
吉村を含めた3組の芸人が山田と偽ロケを行い、どれだけの時間「SASUKE」と言わせずにロケをすることができるか競った。
■数々の作戦で防ぐ
自己紹介で山田が「ミスターSASUKE」と名乗ってしまうため、2アウト制を導入。しかし、吉村はハグするこによって自己紹介の一言を阻止することに成功した。その後商店街で食べ歩き、「アーン」で食べ物を詰め込むことによって発言の量を減らす作戦にでる。
なんとか発言を防ごうと、酸欠状態になりながらロケを続行し45分が経過するが、何気ない会話の中で2度「SASUKE」が出てしまい惜しくも終了した。
■吉村の対応を大絶賛
ロケが終わり「2個目出てから腹たってしょうがなかったですわ」と悔しさをにじませた吉村。
放送終了後、視聴者からは「うまいなーやっぱすごいわ」「コミュ力と瞬発力でどの職に就いても出世コースまっしぐらだと思う」と吉村の対応能力や機転の速さを大絶賛する声が続出した。
■トークに自身があるのは約1割
吉村のアドリブ能力にも驚きだが、スタジオの出演者たちが感心したのはなめらかなトークスキル。しらべぇ編集部が、全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の16.5%が「トークには自信がある」と回答した。
トーク能力の高さこそ、数多くのバラエティー番組に出演する理由のひとつなのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数)