にゃんこスター破局も「どうでもいい」 本人たちの“返答”が最高だった
破局が報じられた、にゃんこスターのアンゴラ村長とスーパー3助。ふたりがYouTube上で発表したコメントが最高だった
大塚愛の『さくらんぼ』に合わせたリズムなわとびのネタで大ブレークした、お笑いコンビ・にゃんこスター。当時、ふたりが恋人同士であることも大きな話題に。
しかし、5日に一部週刊誌が2人の破局を報道。同日にふたりも公式YouTubeチャンネルを更新し、破局は事実であることを認めた。
■破局報道は「事実」
動画の冒頭にて「破局というニュースが出ているんでございますが、これは本当に事実でございます」「お騒がせして申し訳ございません」と、破局報道は事実であると認めたふたり。
報道に際し、関連ワードがトレンド入りを果たしていたそうで、エゴサーチをした結果「にゃんこスター 破局 どうでもいい」といったワードが出てきたという。
このことに、スーパー3助は「ごもっともでございます」とにっこり。アンゴラ村長も「(取り上げていただいて)ありがとうございます」と笑顔で返答してみせた。
■今後もコンビは継続
かつては「破局したら解散」と豪語していたふたりだが、今後の活動については「恋愛のほうは活動停止させていただくんですけども、コンビのほうは頑張っていきたいと思っておりますので」と説明。
「芸人になって、ネタをやってお客様から反応をいただけた瞬間が、幸せだったなって思いまして」「目の前にいる人の幸せな時間のお手伝いができるように、そこはふたりで頑張っていきたい」と語った。
スーパー3助から「恋愛のほうは…」と問われると、アンゴラ村長は「完全に終了ということで」ときっぱり。破局に至った理由は明かされていないものの、お互いに良い関係を築けているようだ。
■出会いと別れは人を成長させる
芸能活動と同時に、真剣な交際と別れを経験したふたり。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,732名を対象に実施した調査では、全体で約6割の人が「出会いと別れは人を成長させる」と回答している。
破局を乗り越えた経験が、ふたりにとって「芸の肥やし」になっていくのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)